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- 電源オフ/通信オフ状態でも「探す・ロック・消去」が可能
- 1台から利用可能、MDM用の別途通信契約不要
- グローバル対応で、世界約80か国で利用可能
従来のMDMでは不可能だった電源・通信オフ時でもリモートロックやデータ消去、位置特定を実現。グローバルにも対応しており海外出張時のリスクなど、企業の情報資産を様々な状況から守ります。
2025年07月25日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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対象業種 | 全業種対応 | ||
提供形態 | ハードウェア | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
サポート体制 | 電話 / チャット / メール | ||
サポート対応時間/日 | 受付時間:月曜日~金曜日 9:00~18:00(土曜日、日曜日、祝日、年末年始 お休み) | ||
導入支援 パートナー |
製品詳細
画面仕様
電源オフや通信オフラインの状態でも利用可能な革新的なMDMソリューション
HP Protect and Trace with Wolf Connectとは
『HP Wolf Security』による調査では、ハイブリッドワークによって、
ノートPCの紛失・盗難リスクが高まると、IT管理者の70%が回答しています。
ノートPCは、オフィスの中などに置き、有線接続を前提としているため、
オフィス外だとリモートでの管理機能は信頼できないという点が業界全体の悩みでした。
ノートPCやそのデータを保護する一般的なMDMを活用するには、インターネットに接続されている必要がありますが、
『HP Protect and Trace with Wolf Connect』は、グローバルな専用通信モジュールによる常時接続とGPS技術を採用しており、
電源オフや通信オフラインの状態でも利用できます。
電源オフやWi-Fi・インターネットに接続されていない場合でもノートPCの位置情報を探索し、
遠隔からデータの保護や管理が可能です。
遠隔からのロックやデータの消去ができるので、エンドポイントにおける潜在的なデータ侵害のリスクを低減し、
リモート管理の信頼性を飛躍的に高めることができます。
HP Protect and Trace with Wolf Connectで解決できる課題
●SIMが抜かれ、通信できない状態ではワイプ&ロックができない
●スリープ状態や電源オフの状態ではワイプ&ロックができない
●通信状況によってリアルタイムで状況把握ができない
●海外では利用できない
このようなお悩みを『HP Protect and Trace with Wolf Connect』が解決します!
◎LTE Cat-M(IoT向けに設計された低消費電力・広域カバレッジのモバイル通信技術)を採用し、ノートPCへの「常時接続」を安定的に実現
◎電源オフやインターネットに接続されていない場合のノートPCに、探索・ロック・データ消去といった管理が可能
◎米国国立標準技術研究所(NIST)が定める除去レベルをクリアする遠隔のデータ消去で、確実にデータを保護
◎世界約80か国以上で利用可能
HP Protect and Trace with Wolf Connectの強み
■資産運用の一括管理
各種アプリケーションの専用システム・ハイブリッドワークといった、
様々な場所で活用するノートPCをクラウド上の管理ツールで
徹底的に管理できます。
■データセキュリティの強化
ノートPCの紛失や盗難された場合でも、遠隔からロックやデータを消去することで、
企業の情報資産を保護します。
■利益減少リスクの低減
ノートPCの紛失による業務データ紛失・情報漏洩の可能性からのビジネス停止を防止し、業務中断や利益減少のリスクを低減できます。
■ノートPCの迅速な探索が可能
ノートPCの紛失や盗難された場合でも迅速に現在地を発見し、業務データの紛失を防げます。グローバル対応で、世界80か国以上で探索可能です。
海外出張の多い職種や多国籍企業にも最適です。
■デバイスのライフサイクルの持続
紛失リスクが低減することで、導入・廃棄・再発行・リサイクルまでの一貫したノートPCの管理が可能となり、
より持続できるデバイスのライフサイクルに貢献します。
■コンプライアンスリスクの低減
ノートPCの紛失による業務データ紛失・情報漏洩の可能性からの法的責任や社会的評判の失墜を防止し、企業のコンプライアンスリスクを低減し、企業としての
生産性を向上させます。
仕様・動作環境
その他 | |
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対応モデル | ■ノートPCモデル HP EliteBook X G1i 14/HP EliteBook 1040 G11/HP EliteBook 8 G1a 13/ HP Elite x360 830 G11/HP EliteBook 835 G11/HP EliteBook 6 G1i 13/ HP EliteBook 6 G1a 14/HP EliteBook 630 G11/HP EliteBook 640 G11/ HP EliteBook 4 G1a 14 ■モバイルワークステーションモデル HP ZBook Firefly 14 G11/HP ZBook Firefly 14 G11 A/HP ZBook Firefly 16 G11/ HP ZBook Power 16 G11 A/HP ZBook Power 16 G11/HP ZBook Fury 16 G11 ※2025年7月現在の対応モデル例です。 ※対応モデル構成で「MDサービス標準搭載」を必ずご確認ください。 |
補足スペック | |
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対応デバイス | PC ※HP製の対象PCのみに対応 |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 不可 |
企業情報
会社名 | 株式会社 日本HP |
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住所 | 東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス21階 |
設立年月 | 2014年12月 |
資本金 | 5億円 |
事業内容 | PC、プリンティングおよび付随するサービス、ソリューション事業 |
代表者名 | 岡戸 伸樹 |
MDM(モバイル端末管理)ツール
MDM(モバイル端末管理)ツールとは?
MDMとは、Mobile Device Managementの略で、スマートフォンやタブレットなどの携帯端末を業務で利用する際の管理をサポートする管理システムです。高性能になったスマートデバイスを積極的に業務で活用することが多くなり、紛失や盗難、あるいは禁止されているアプリの利用など、セキュリティの課題が指摘されています。近年は、BYOD(個人が所有するデバイススマートデバイスの業務利用)が広がり、さらに注目されるようになりました。
比較表つきの解説記事はこちら【製品一覧】MDMおすすめ比較10選!価格やランキングも紹介
『HP Wolf Connect』とよく比較されているMDM(モバイル端末管理)ツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社 日本HPの 『電源オフでも守れる、グローバル対応のPC管理MDMHP Wolf Connect』(MDM(モバイル端末管理)ツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。