- 「意図予測検索」で社内サービスデスクへの問い合わせが激減
- 数千ページの文書も対応。AIやRAG技術を活用しFAQ運用を自動化
- 継続率99%!充実のレポート&サポート体制で効果的な運用が続く
FAQ市場でのシェア成長率No.1!特許技術と生成AIを融合させ、従業員が知りたい情報に秒速でアクセス可能に。属人化しがちな問い合わせ対応を可視化・標準化し、業務効率を飛躍的に高めます。
※出典元: 富士キメラ総研「2025 生成 AI/LLMで飛躍するAI市場総調査」
2025年05月15日 最終更新
製品概要
対象従業員規模 | 全ての規模に対応 | 対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
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提供形態 | クラウド / SaaS / サービス | ||
参考価格 | 別途お問い合わせ | ||
サポート体制 | 電話 / チャット / メール / その他 |
製品詳細
圧倒的な検索ヒット率+手厚い導入・運用支援で、サービスデスク業務に革新
◆特許技術「意図予測検索」搭載。表記ゆれや曖昧な言い回しにも完全対応◆
Helpfeelは、タグ選択もシナリオ分岐も不要。入力した言葉から「意図する質問を探す」仕組みなため、回答ページを1つ用意するだけで様々な表現からユーザーが自然に答えへたどり着く設計です。
社内FAQやチャットボットでは拾いきれなかった「経費/費用」「スマホ/携帯」などの言い換えや誤字脱字にも対応し、検索ヒット率を飛躍的に向上。さらに0.01秒の応答速度で、知りたい情報に“迷わず”たどり着けます。
回答ページにエスカレーション先情報を載せておけば、従業員がすぐに担当者に辿りつくことができ、自己解決が加速します。
◆数千ページの文書を生成AIで瞬時に検索。RAG技術も活用しFAQ運用を自動化・高速化◆
生成AI技術とRAG(検索拡張生成)を掛け合わせた高度な検索体験を実現。PDFやメールからのFAQ自動生成や、ログ分析によるトピック抽出により、社内FAQ運用の手間を大幅削減。正確な回答と改善サイクルの高速化を両立します。
◆継続率99%!充実のレポート&サポートで運用が続かない悩みも一蹴◆
従業員がどんなキーワードで検索しているか、回答到達率や解決率など、詳しいレポートをいつでも見ることが出来ます。ユーザーの声を拾うことで導線改善に役立てたりFAQ運用のPDCAが回せるようになります。
運用中には、自己解決率向上に向けた改善アクションのご提案、閲覧率向上や利便性UPのための追加コンテンツのご提案まで、担当のカスタマーサクセスが伴走支援いたします。
仕様・動作環境
機能・仕様 |
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主な機能 | 【意図予測検索】 ・曖昧検索 記述の多少の間違いに関わらず、コンテンツの検索結果を表示する機能 ・インクリメンタル検索 文字を入力する都度、自動的に検索が行われ検索結果を表示する技術 ・ベクトル検索 キーワードが含まれていない場合でも意味が近ければヒットさせる技術 ・検索結果の絞り込み(AND, OR) 複数の単語が入力されたとき、自動的にAND検索とOR検索を制御して検索結果を表示 【コンテンツの編集と表示の機能】 ・レスポンシブデザイン:対応 ・1ページあたりの文字数の制限:なし ・書式:太字、斜体、下線、打ち消し線 ・表の表示:あり ・画像の埋め込み:あり ・動画の埋め込み:アニメーションGIF、YouTube, Vimeoに対応 ・ファイルのアップロード機能:あり ・エンドユーザーへの公開・非公開の設定:あり ・カテゴリ機能:あり ・ページ内の所定の位置へのアンカーリンク:あり ・公開予約機能(記事を指定日時に公開できる機能):あり ・記事に対して役に立った(いいね)ボタンを表示し集計する機能:あり 【管理画面/レポーティング機能】 ・ダッシュボード ・Helpfeel Cosense ・Google Analytics ・Looker Studio 【その他機能】対応機能の補足 ・インシデント管理ーレポーティング機能として ・問合せ管理ー問い合わせ分析機能として ・エスカレーションーアンサーページに情報を記載することで、エスカレーション対応が不要に ・技術者手配ーアンサーページに情報を記載することで、技術者手配対応が不要に ・ナレッジ管理ー管理画面「Helpfeel Cosense」上で管理・整理が可能 ※CRM機能はありません |
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オプション | ※有償オプションと無償オプションがございますので、詳細はご相談ください。 ・ポップアップ機能 ・ ユーザー認証機能 ・問い合わせフォーム機能 1.お問い合わせの本文に対し、Helpfeel相当の検索結果をお問い合わせ送信前に表示できるフォームを作成して提供 2.お客様のお問い合わせフォームに対し、Helpfeel相当の検索結果をサジェストする機能を埋め込む ・PDF検索機能 ・フィードバック機能 ・FAQのドラフト生成機能 ・公開承認機能 |
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対応言語 | 全言語可 (当社側でのライティング提供はJP/ENのみ) (サポート対応はJPのみ) |
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補足スペック | |
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対応デバイス | PC / SP |
API連携可否 | 不可 |
導入企業カスタム有無 | 可 |
導入効果
自己解決が社員満足度を促進し、1年で社内利用が5.2倍に!(株)PALTACさま
導入背景・課題
社用パソコンや社内システムに関する電話問い合わせが頻繁に発生していました。
社内からの質問・回答をExcelで管理していましたが、ナレッジ共有が進まず属人化していたことが課題でした。その後導入したAIチャットボットも「答えにたどり着けない(電話して聞いた方が早い)」との理由からあまり利用されていませんでした。
導入効果
AIチャットボット利用時には時間がかかっていたQ&Aテストがほぼ不要になり、運用負荷が軽減。
利用者からも「質問に答えてくれた」との声が増え、PCの初期設定や社内システムなどに関する定型的な質問が激減しました。
導入1年で社内FAQの利用回数は5.2倍にまでに増加し、社内FAQの対象範囲をシステム部門から総務部門にも拡大しています。
企業情報
会社名 | 株式会社Helpfeel |
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住所 | 【京都オフィス】〒602-0023 京都府京都市上京区御所八幡町110-16かわもとビル5階/【東京オフィス】 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-14-1 住友不動産八重洲通ビル4階 |
設立年月 | 2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立) |
従業員数 | 204人 (2025年1月現在) |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 検索型AI-FAQプラットフォーム「Helpfeel」の開発運用 スクリーンショット共有ツール「Gyazo」の開発運用 知識共有サービス「Cosense」の開発運用 |
代表者名 | 洛西一周 |
サービスデスクツール
サービスデスクツールとは?
サービスデスクは、社内のITサポート業務を一元管理するシステムで、ユーザーからの問い合わせ対応やトラブルシューティングを効率化します。インシデント管理やナレッジ共有機能により、IT運用の品質向上に貢献します。情報システム部門やヘルプデスク部門で活用され、社内サポート体制の強化を実現します。
比較表つきの解説記事はこちら【2025年】サービスデスクツール比較14選!機能や価格も紹介
『Helpfeel(ヘルプフィール)』とよく比較されているサービスデスクツール
IT製品・サービスの比較・資料請求が無料でできる、ITトレンド。こちらのページは、株式会社Helpfeelの 『自己解決型AI-FAQシステムでサービスデスク業務に革命Helpfeel(ヘルプフィール)』(サービスデスクツール)に関する詳細ページです。製品の概要、特徴、詳細な仕様や動作環境、提供元企業などの情報をまとめています。気になる製品は無料で資料請求できます。